スーパーボンバーマン5 ドクロ



■初めに
スパボン5でも、アイテムの「ドクロ」が登場します。
誤って「ドクロ」を入手すると、ランダムで病気に掛かってしまい、バトルで不利となるので注意。
※ごくまれに有利になる事もあります。

ドクロは基本的に、バトルモードでしか登場しません。
ストーリーモードでは、たまにボンバーノ男爵が放り投げる以外で出現する事は無いです。

ドクロを取っても、他のボンバーマンに触れると効果を移せる他、なんらかのアイテムを取っても解除出来ます。
※ルーイに乗ってない状態ならタマゴでもドクロを解除出来ます。
 既にルーイに乗っている状態でタマゴを取ってもドクロを解除出来ません。

爆風で当てても、吹っ飛ぶだけで消せませんが、パワーグローブやパンチ、ボムキックにより、押し潰す事は可能です。


■効果
●ゲリ
自動的に爆弾が設置されます。

相変わらず危険な病気で、特にボムアップをたくさん取っている状態でこれに掛かると高確率で死にますw
ちなみにスパボン4と違って、何かボタンを押し続けていても、ゲリは抑えられないです。
※一応、爆弾を持ち上げている最中(要パワーグローブ)は、ゲリを抑えられる。

●最低病
火力が1ブロック分になります。
ただし今作では、一度に置ける爆弾の設置数に変化は無いため、旧作よりはかなりマシです。

まあそれでも攻撃力はガタ落ちするので、やっぱり嫌な病気ですね。
早いとこ直しちゃいましょう。

●俊足病
移動速度が異常に速くなります。
個人的な体感速度は、スピードMAX時の約1.6〜1.7倍くらいでしたw

過去作同様、プレイヤーによって毒にもドーピングにもなる効果です。

●せっかち症候群
爆弾が爆発するタイミングが短くなります。

ゲリとかよりはだいぶマシですが、そこそこ危険な病気なので、自滅したくないならこの病気中は攻撃を控えましょう。
ちなみに、この病気中に爆弾が爆発するタイミングは約1.5秒です(通常は約2.5秒)。
スパボン3の時とほぼ同じくらいですね。

●止まれん病
壁などにぶつからない限り、止まれなくなります。
スピードアップをたくさん取っている状態でこれに掛かると厄介かも。

止まれん病の時に止まりたい場合は、わざと壁やハードブロックの方に向くのも手です。

●鈍足病
移動速度が異常に遅くなります。
具体的には、ゲタを取りまくった時と大体同じ速さですw

動くのに不自由するため、この病気の最中に他のボンバーマンに攻められると、高確率で負けます。
スパボンシリーズはスピードも強さに大きく影響するため、純粋に辛い病気ですww

●のんびり症候群
爆弾が爆発するタイミングが長くなります。

バトル序盤でこれに掛かると、ソフトブロックを壊すペースが遅くなるので面倒ですが、ドクロの効果にしてはわりとぬるい方w
ちなみに、この病気中に爆弾が爆発するタイミングは約3.5秒です(通常は約2.5秒)。
スパボン3の時とほぼ同じくらい。

しかし、シリーズによって爆弾が爆発するタイミングは微妙に違うようですねw

●不能病
爆弾を設置出来なくなります。

無防備状態になったも同然なので、ドクロの病気の中でも特に厄介な効果ですね。
早くアイテムを取るなり、誰かに移すなりして、解除しちゃいましょうw

●リバース症候群
方向ボタンの方向が逆になります。

掛かっても1mmも得しないので、早いとこ直すか移しましょう。
・・・しかしどうでもいいけど、CPUがこれに掛かっても効果あるんだろうか?w

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