スーパーボンバーマン4 ドクロ



■初めに
スパボン4でも、アイテムの「ドクロ」が登場します。
誤って「ドクロ」を入手すると、ランダムで病気に掛かってしまい、バトルで不利となるので注意。
※ごくまれに有利になる事もあります。

ドクロは基本的に、バトルモードでしか登場しません。
しかし、運が良ければ(?)ストーリーモードのボーナスステージ(ルーレット系)でも登場しますw

ドクロを取っても、他のボンバーマンに触れると効果を移せる他、なんらかのアイテムを取っても解除出来ます。
ただし、スパボン3と違ってタマゴを取っても解除されない模様。

爆風で当てても、吹っ飛ぶだけで消せませんし、パワーグローブなどで爆弾を当てても弾かれてしまいます。
しかしボムキックなら、押し潰して消す事が出来ます。


■効果
●ゲリ
自動的に爆弾が設置されます。

相変わらず危険な病気で、特にボムアップをたくさん取っている状態でこれに掛かると高確率で死にますw
ちなみに本作ではBボタンで踏ん張っている最中は、ゲリを抑える事が出来ます。
・・・あんまり意味無い気もするけどw

●最低病
爆弾が1つしか置けなくなり、火力も1ブロック分になります。

不能病よりはマシですが、攻撃力がガタ落ちするので、やっぱり嫌な病気ですね。
早いとこ直しちゃいましょう。

●しゃっくり病
スパボン4で新たに登場した唯一の病気。

これに掛かると、持っているアイテムがどんどんバラまかれます。
ペース的には0.5秒に1個くらいで、放っておくとあっと言う間に持ちアイテムが0にw

これもまた思った以上に厄介なので、すぐに対処しましょう。

●俊足病
移動速度が異常に速くなります・・・っつっても、大体ダルマンに乗った時と同じくらいのスピードですがw
・・・そんな例え出したら、まるでダルマンをドクロ扱いしているみたいで可哀想かww

過去作同様、プレイヤーによって毒にもドーピングにもなる効果です。

●せっかち症候群
爆弾が爆発するタイミングが短くなります。

ゲリとかよりはだいぶマシですが、そこそこ危険な病気なので、自滅したくないならこの病気中は攻撃を控えましょう。
ちなみに、この病気中に爆弾が爆発するタイミングは約1秒です(通常は約2秒)。

・・・なんか、前作よりも早く爆発するようになった気がするけど、気のせい?w

●透明病
一定時間毎に自分の操作しているキャラクターが見えなくなります。

自キャラがわかり辛くなるので、個人的には嫌いな病気です。
・・・凄く上手いプレイヤーとかなら、奇襲に役立てたり出来るのかもしれませんがw

●止まれん病
壁などにぶつからない限り、止まれなくなります。
スピードアップをたくさん取っている状態でこれに掛かると厄介かも。

止まれん病の時に止まりたい場合は、わざと壁やハードブロックの方に向くのも手です。

●鈍足病
移動速度が異常に遅くなります。
具体的には、ネバネバ弾とかに当たった時と大体同じ速さですw

動くのに不自由するため、この病気の最中に他のボンバーマンに攻められると、高確率で負けます。
スパボンシリーズはスピードも強さに大きく影響するため、純粋に辛い病気ですww

●のんびり症候群
爆弾が爆発するタイミングが長くなります。

バトル序盤でこれに掛かると、ソフトブロックを壊すペースが遅くなるので面倒ですが、ドクロの効果にしてはわりとぬるい方w
ちなみに、この病気中に爆弾が爆発するタイミングは約4秒です(通常は約2秒)。

・・・なんか前作より爆発するのが遅い気がするw
せっかち症候群の時は前作より早く爆発するっぽいのになぁww

●不能病
爆弾を設置出来なくなります。

無防備状態になったも同然なので、ドクロの病気の中でも特に厄介な効果ですね。
早くアイテムを取るなり、誰かに移すなりして、解除しちゃいましょうw

●リバース症候群
方向ボタンの方向が逆になります。
ストーリーモードの4-5に登場するピンクの化け物(サイコマン)も、これと同じ症状にしてきますねw

掛かっても1mmも得しないので、早いとこ直すか移しましょう。
・・・しかしどうでもいいけど、CPUがこれに掛かっても効果あるんだろうか?w

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