LA-MULANA2(ラ・ムラーナ2) 図鑑
登場人物14(妖精女王フレイヤ)
■データロム(レア度:SR)
無限回廊 第1無限回廊(B-1)で拾える
右下に落ちている
■ステータス
SEX:Female
TRIBE:アールブル
RACE:第6の子
■主な役割
●妖精王の試練の証として、ペンダントをくれる。
●中盤以降、妖精王の変わりに力になってくれる。
●石碑(アールブルの巫女の予言)の秘密の言葉に印をつけてくれる。
●人面石の真の使い道を教えてくれる。
●ラスボス撃破後、訪問するとエンディングが少し変化する。
■コメント
妖精界の女王で、イグラーナ封印計画の首謀者。
見ようによっては、今作の影の主人公とも言えるキャラクターです。
・・・第7の子と違ってあまり自己主張しないため、序盤〜中盤は非常に地味ですがw
巫女ヴォルヴァの言う通り、役目を果たすためだけに生きているような人物です。
目的のためなら手段を選ばず、罪人を人柱にし、他の部族に災いを与えるなどの鬼畜な行為も。
・・・仮にも主人公の味方なのに、悪の大魔王のような真似をw
しかし冷徹な描写だけでは無く、主人公の素性を匂いで見抜くといったあれなシーンもありますw
また敬称の使い方がおかしく、四賢者で一番偉いアルセダーナは呼び捨てなのに、一番下っ端(?)のサラマンタには「殿」付けですww
どっちも呼び捨てか、どっちも「様」or「殿」付けなら違和感は無かったのですが。
単なる誤字かもしれませんが、実は若いイケメン(?)には激甘っつー可能性もw
兄貴の失態を考えるとありえそうで怖い・・・サラマンタが悪人だったらヤバかったww
ラスボス撃破後に会いに行くと、生きる目的を失ったからか、相当辛そうな様子で死ぬ気満々な事を言います。
この時の様子は正しく悲劇のヒロインで「OPに出ている癖に存在感四賢者以下かよw」って、管理人の印象を完全に吹き飛ばしてくれましたw
なお、ラスボス撃破後に会いに行くと、エンディングで登場します・・・が、会いに行かないと、エンディングで登場しません。
何故、会いに行った時だけ助かるかは不明。
まあ、物理的に考えるなら、会いに行く際、周りのヨトゥンを蹴散らしたから助かったと見るべきでしょうね。
主人公と話して生きる気力が出たからって解釈の方が、物語としては王道だけどw
■元ネタ
北欧神話の女神の「フレイヤ」が元ネタかな?
元ネタの設定にヴァン神族出身とか、兄はフレイとかってあるので。
ちなみに元ネタの方では、愛を司る女神とあります。
ダンまちかな?
しかしラ・ムラーナ2の彼女は役目に熱心な所ばかり目立ち、そっち関連の描写は明確には無かったです。
・・・匂いで素性を見抜くとか、爺さんは呼び捨てで若い男は「殿」付けするとか、引っ掛かる描写はいくつかあるけどw
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