少年ヤンガス 最終記録6
今回はいろんなネット情報を参考に作り出した、(管理人の頭の中では)最強の仲間モンスター達を紹介します。
■フルドープについて
基本的に本作は単にLv99まで上げるだけでは、HP以外のステータスはカンストしません。
せいぜいが300〜500、配合強化種でも700前後が限界なのでどうしても種ドープが必須となります。
なので管理人はネット情報を参考にはんごろしの剣(アイテム落としの印×10有)を作り、カンダタ遺跡 夜の間でドープ種を拾いまくりました。
※一応、昼の間でもドープ種を拾えなくはないけど、夜の間の方が圧倒的に出やすかったw

ただ保存の壺に詰めこんで・・・っつ〜やり方じゃ、最大でも1度に100個前後しか持ち帰れません。
ミミックを利用したちいさなメダル集めの際もその点が面倒だったんですよねw
だから遠投のお守りを利用し、ドープ種を叩き落としては仲間達に向かって投げるを繰り返し、フルドープを行いました。
しかし1つ誤算だったのはどうやら遠投のお守りには投げたアイテムの必中効果があり、相手が回避999だろ〜が確実に命中するっぽいんですよね。
ドープ中はその仕様を知らなかっため、狩人の指輪+10を2個付けたり、すばやさのたねによるドープを最後に回したりしちゃって・・・。
前者はともかく、後者は時間の微ロスだったかもw
なお、調べた限りでは狩人の指輪+10×1でも回避999の仲間に投げたアイテムが必中する模様。
※風の噂によると、仮に+値無しでも投げたアイテムは必中するんだとか。
・・・ハンターのお守りの存在意義ぃw
■乗せる系(メイジももんじゃ)

一般的に乗せる系最強はプラズママウスだと言われてますが、管理人は敢えてメイジももんじゃを採用しました。
竜骨の宝物庫での連れ回しを想定する場合、「とうぞくのはな」が重宝するかと思ったので。
ついでに「インパス」「シャナク」も修得させればアイテム収集の補佐役としては完璧ですね。
・・・ただ特技の自由枠が4つなのはともかく、「ハッスルダンス」が無駄に疲れるし、演出長いしってのがなぁw
「のうりょくつかうな」の作戦で制御可能ではあるけど。
とは言え、回復技として役に立つ事も少なくなかったため、完全に不要だったと評価出来ないのがもどかしいところですw
■乗る系(ガニラス)

乗る系は「すいちゅういどう」無しだと採用する意義が薄いため、「すいちゅういどう」持ちの中で最強格のガニラスを採用。
能力的にはグレイトマーマンでもおんなじなんですが、本作ではガニラスの方がレアっぽかったのでそっちにしましたw
ちなみにいにしえの周回用に「イオナズン」「ベホマ」「リレミト」、オオバサミ用(もっとまどわし4F)に「しんくうは」を修得させています。
なんだかんだで2番目くらいに活躍が多かったですね。
■掴まる系(アイスチャイム)

掴まる系は特技の自由枠が最多のアイスチャイムを採用。
種ドープ無しだと他3体と比べ、ステータスは劣るのですが、それでも高レベルならほぼ敵無しなのがヤンガスクオリティw
こいつは竜骨の宝物庫での秘密の通路要員用に特技を調整したのですが、罠を気にせず動き回りたい際にも重宝しました。
なお、竜骨では「リレミトの巻物」やリレミトストーンによる脱出が思った以上にやり辛いです。
なので「リレミト」を覚えさせる方が何かと便利だと思います。
■融合系(インヘーラー)

融合系は本作ラスボスと同種族であるインヘーラーを採用。
単純な戦闘力に関しては、文句無しにこいつが最強だったと思います。
「ガンガンいこうぜ」による放流でフロア内の敵を一掃したい際も大変便利でしたw
ただ少し困った点として「トリプルアタック」を修得させると、メダル狩りやドープ種狩りの時にテンポが悪くなる点でしょうかw
こいつと合体すれば実質、アストロンのたねの効果を2倍に出来るだけにそこだけは残念だったかもww
■最強モンスターの末路
しかし少年ヤンガスの極めてあれな点として、本作には試練の館(トルネコ2)や不思議の宝物庫(トルネコ3)に該当するダンジョンが存在しません。
なのでフルドープしようが、強化した仲間達を存分に活かす舞台が見当たらないのは残念でしょ〜がありませんでしたw
ってか、持込有ダンジョンでは高難易度に属するいにしえの闘技場、もっとまどわしの森ですら、装備さえ強ければヤンガス1人で普通に突破可能だからなぁ。
竜骨の宝物庫に至っては、牧舎から1体もモンスターを連れて行かなかったとしても、盗賊王の大迷宮と大差ない難易度だったり・・・。
なんなら牧舎から誰も連れて行かない方がゲームバランス的に丁度良かったとすら思いますw
少年ヤンガスというゲームは魅力的な要素がたくさんある一方、それを活かすための調整がことごとく抜け落ちている気がする・・・w
なんてもったいないゲームなんだろうww
日記帳に戻る
トップに戻る