ドラクエ10 プレイ日記84
もうダメだ・・・おしまいだ!!
ヒャッハー、ウルベア地下遺跡で袋狩りだーー。
1個30G(Ver1.1時)うめぇww
ネルゲルがまさかこれほど強かったとは・・・。
大金使ってようやくまほうのせいすいを95個準備できた。
これでMP切れの心配はない。
・・・当時は魔法の迷宮なんてなかったから、集めるのに苦労したぜ!!
・・・第2形態も含めれば、少なくとも耐久力は天魔をもはるかに上回る。
サポート仲間も可能な限り、強い方達を雇った。
職業は僧侶×2とレンジャー×1・・・回復&壁役は任せた!!
やはり俺にはネルゲルを倒すなんて、無理だったのかな?
さあ・・・ネルゲルの心臓に突入だ!!
・・・ってネルゲルてめー、もっとルーラストーンから近い場所を居城にしやがれ。
遠すぎて移動が面倒なんだよw
アストルティアの平和を守ることなんてできないのかな?
ついにネルゲルとのケリを着ける時が来た!!
・・・ってな〜に、「また来やがったな。」みたいな台詞吐いてやがる?
まだ3回目だよw
エテーネの村の人達の仇も・・・。
こっちとて第1形態にもベリアル共にも用はねぇんだよ、引っ込んでな!!
・・・ってオイ、ベリアル共・・・ちょっと呪文攻撃食らったからって、キレて死ぬまで俺を狙うんじゃねぇ!!
氷漬けにするぞw
フルッカ達四術師の悲願も・・・。
しぶとい冥王ネルゲルめ・・・ようやく弱ってきたな。
第2形態に備えてまほうのせいすいでMP回復・・・・・・オイコラネルゲル、ちょっと回復アイテム使ったくらいで怒ってんじゃねぇw
短気な奴め。
何一つとして果たせぬまま・・・。
ちっ・・・第1形態の癖に手こずらせやがって・・・。
まあいい・・・次は第2形態・・・いや、冥獣王ネルゲル、てめーの番だ!!
俺は絶対にお前を倒すことを・・・。
俺は・・・俺は・・・・・・・・・・・・いや、だけど。
・・・・・・・・・・・・。
あきらめない!!
一体、何百時間プレイしたと思っているんだ・・・こんな所であきらめてたまるか!!(そういう問題?w)
いくぜこのゴリラ魔王(酷ぇw)・・・今日が貴様の命日だ!!!!
まずは打撃完全ガードや呪文完全ガードを使う、うっとうしい右ウデと左ウデを覚醒ヒャダルコで潰します。
ヒャド系呪文はイオ系呪文よりも威力が若干低いですが、遠距離から使えるのが良いですね。
・・・当時はまだまだ耐久力も未熟だったので、反撃を受けるリスクを減らせるのはありがたいです。
なお、どうも呪文完全ガードなどの効果がかかるのは冥獣王ネルゲル本体だけのようで、右ウデや左ウデには普通にダメージを与えられます。
これは嬉しい事実だ・・・。
魔力かくせいの効果が切れた合間などに、まほうのせいすいを使い、PT全員のMPを回復しながら、ひたすら覚醒ヒャダルコを撃ち続けることしばし・・・。
ついに冥獣王ネルゲルの右ウデと左ウデを潰すことに成功します。
よしっ、あとは冥獣王ネルゲルの本体を集中攻撃するだけだ!!
しかし両腕が潰されて危機を感じたのか、冥獣王ネルゲルはついに本気を出し、マヒャドデスやイオグランテなどの最強クラスの攻撃技を駆使し、フリー達に襲い掛かります。
な、なんだとぉーー。
さすが1面の最終ボス・・・。
一部の例外除き、そこらにいる野良モンスターの方が強くね? とつい思ってしまう程度の実力しかないキーエンブレムボス達とは格が違うな・・・・・・。
だけど大丈夫だ!!
まほうのせいすいだって、まだまだたくさんある。
今雇っているサポート仲間の皆さんは当時では最強クラスの猛者達・・・回復役&壁役としてこれ以上の適任者はいない。
それにフリーも・・・彼らにこそ及ばないものの、プクリポに転生したばかりの頃に比べると、確実に強くなったんだ!!
絶対に・・・絶対に勝つ!!
そう強く念じながら、覚醒メラミを撃ち続けるフリー。
そんなフリーにこれまで出会ったキャラクター達の想いが届く・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんて展開にはなりませんでした(オイw)。
しかし
冥獣王ネルゲルに205ポイントのダメージ!!
『フリーは冥獣王ネルゲルを たおした!』
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