ドラクエ10 プレイ日記66
プレイ日記61〜65について。
さすがにあんまりすぎる内容だったので削除しました。
多くの方が見られる前に黒歴史は焼却せねばw
ちなみに、グレン城のストーリーはこんな感じ。
黒のキーエンブレムを手に入れるため、グレン城の兵士に志願しにきたフリー。
しかし何もしてないのに、頭痛持ちのおかしな王様に悪者扱いされ、牢屋に閉じ込められてしまいました。
↓ 王様は頭痛に苦しめられているせいか、精神までやばい状態で、ガートラントに無益な戦争を仕掛けようとしています。
フリーは牢屋の中で、ジダン兵士長から王様を助けて欲しいと頼まれました。
放っておくのもどうかと思ったフリーは、兵士長の頼みを引き受けることにしました。
(牢屋→宿屋へ・・・)
なつかしの賢者エイドス様から、王様を助けるためには、まずグレン領西の北部 ベコン渓谷の奥にあるレムルの聖杯が必要だ・・・と、アドバイスをもらいました。
なので、取りに行きます。
(宿屋→ベコン渓谷の奥(妖剣士の塚)へ・・・)
しかし、ようわからん骸骨達に喧嘩ふっかけられました。
↓ 妖剣士オーレンとやらが骸骨達の親玉で、理由は謎ですが、レムルの聖杯に強く執着しています。
なんでサクっと返り討ちにします。
ちなみに骸骨達はやたらと弱かったですw
適正レベルを無視しているのもあるかもしれませんが、ザイガスなどと比べても1ランク劣っていると思います。
骸骨達からレムルの聖杯を殺してでも奪い取る・・・ってもう死んでるかw
まあとにかく、レムルの聖杯を手に入れたので宿屋に戻ります。
(妖剣士の塚→宿屋へ・・・)
しかし、賢者エイドス様は伝言だけ残して、どっかに旅立ってしまいました。
ジジイてめぇ!!
無責任な賢者様のありがた〜いお言葉によると、聖杯を使って、雲上湖にあるグロリスの木が落とすしずくを持ち帰れば、王様を助けることができるとのこと。
・・・なんか釈然としないですが、とりあえず雲上湖に向かいます。
ちなみに、グレン領東→ゲルト海峡→ランドン山脈と進み、さらに南東に向かえば雲上湖に辿り着きます。
遠くて面倒臭いですw
(宿屋→雲上湖へ・・・)
ジジイもといエイドス様も忠告してましたが、雲上湖には何だか強そうな竜がいました。
まあそうは言っても、大陸第2のストーリーに登場するボスキャラだからなぁ・・・大して苦戦せずに倒せました。
しかしグレン城のストーリーは、大陸第2のストーリー中では唯一、ボス戦が2回発生するみたいですね。
竜(水竜ギルギッシュと言うそうです)を倒した途端、唐突にグロリスの木が生え、しずくが落ちてきたので、聖杯でキャッチしました。
そして無事、フリーはグロリスのしずくを手に入れることに成功します。
目的は果たしたんで、再び王の元へ。
(雲上湖→グレン城へ・・・)
フリーはジダン兵士長にグロリスのしずくを渡しました。
ジダン兵士長と愉快な仲間達は、見事な連携プレーで、注射を嫌がる子供のごとく暴れる王様に、グロリスのしずくを飲ませることに成功します。
そして無事、王様の頭痛は治り、正気を取り戻しました。
↓ 簡単に言うと、王様は一時期、呪いのネックレスを身につけていたため、頭痛に悩まされていたそうです。
もし、王様がおかしなままだったら、ガートラントに無益な戦争を引き起こした挙句、多くのオーガ達が苦しむことになっていたかもしれません。
・・・と、チグリ大臣が王様に教えてくれたおかげで、フリーの功績は認められ、見事、黒のキーエンブレムを頂けました。
ティルツキンの親戚みたいな見た目の割に(酷ぇ)、大臣良い人w
こうしてグレン城の危機は去りましたとさ。
めでたし、めでたし。
でも、冒頭は面白そうだな、と思ったグレン城のストーリーが、蓋をあけてみたらあまりにお使いイベントすぎたのが少しがっかりw
個人的にグレン城のストーリーの全盛期は、牢屋の中で色々会話していた辺りだと思ふww
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