ドラクエ10 プレイ日記11
ものすごい久しぶりの日記更新。
けがれの谷で、けがれの大蛇を倒し・・・てはいませんが、うやむやのうちに問題は解決したことになりました。
なので、新しいエリアに旅立ちます。
道中の敵も先に進めば進むほど、どんどん強くなっています。
時には立ち向かい、時には逃げ、時には逃げ、時にはまた逃げ、時には命からがら逃げ・・・。
って、逃げてばっかりだな!!
でもしょうがないのです。
ドラクエ10って全体的にやたら敵が強いけど、そのわりに逃げるのは簡単だからなぁ。
なので、どうしても逃げがちになってしまいますね。
そんなチキンな旅を続けながらも、新しい町に到着しました。
オルフェアの町、という場所で、プクレットの村よりもずっと大きく、見たことのない施設もたくさんあります。
↓ 素材屋。結構お値段は高めです。
↓ 鍛冶設備やランプ錬金設備。ドラクエ8や9の錬金釜とは似て非なる設備です。
↓ 住宅村なる謎の施設はまだ利用不可。「現在のバージョンでは先に進めない」って、表現が露骨すぎやしないか!?
見るもの見るもの新鮮で、物語を先に進めるとか、ちょっとどうでも良くなりかけていました。
上記以外にも酒場だの駅だの、重要施設はまだまだたくさんあります。
これらについても色々日記に書きたいのですが、まあそれは後日ということで・・・。
とりあえずこの町のイベントを進めるためには、サーカス団のリーダー、ナブレット団長に会う必要があることがわかりました。
風の噂でプディンもナブレット団長にお世話になっているという話も聞いたので、顔見せも兼ねて見に行きます。
15周年記念らしく、子供はみんなタダだそうです。
ずいぶん太っ腹な話だなぁ。
↓ 中には子供よりもはしゃぐ大人もいます。町で噂のダメ警部、パクレ氏。
フリーが中に入った時点でショーはすでに終盤だった模様。
最後はサーカスを見に来ている子供達を一瞬で消すという、何だか凄いショーで幕が下り・・・ませんでした。
なんとナブレット団長は子供達を全員誘拐して、どこかに去ってしまいました。
本当に子供達を町から消してしまったのです。
いきなりの急展開に、えらく不意打ちを食らった気分になりましたね。
さらわれた子供達の手がかりを捜すべく、サーカス団員達に話を聞くことにしたフリー。
するとさっきの妙な警部とサーカス団員達が話しているシーンを目撃します。
どうやらサーカス団員達も、ナブレット団長がどこに行ったかのかわからない様子。
なおも騒ぐ警部の前に、難を逃れたプディンが「何かの間違いだ。」と意見します。
↓ 子供相手にも容赦ないパクレ警部さん。
が、その矢先にナブレット団長出現。
一切遠慮なくプディンも拉致してしまいます。
情け容赦なく災難に巻き込まれるプディンが不憫でなりませんでした。
もうやめたげてよぅ・・・。
今度こそナブレット団長はどこかに行ってしまい、例の警部もそれを追って去っていきました。
困った状況になったものです。
しかしサーカス団員達から、ナブレット団長はリンクル地方の南にある銀の丘にいるかもしれない、とアドバイスをもらえます。
他に手がかりもないので、まずはそこへ向かうことにします。
それにしても誘拐事件を起こしたナブレット団長を、まだ信頼し続けるサーカス団員達が気になります。
こういう反応があるということは、ナブレット団長が単純な悪者である可能性は低くなりました。
ドラクエ・・・というか普通のRPGには、どうもそういう法則があるみたいなんですよね。
しかし正直、ナブレット団長が何故子供達をさらったのか、今の時点ではよくわかりません。
子供を誘拐する理由として、身代金目当てや、権力者への脅迫などが思い浮かびますが、今回の場合はそのどちらにも当てはまらないっぽいし・・・。
そもそも団長は誰にも、子供達を帰して欲しければ金よこせとか、○○しろとか、言ってなかったからなぁ。
RPGの場合なら、子供達をモンスターの生贄に・・・などというケースもありえますし、逆に町に危機が迫っているからせめて子供達だけでもどこかに避難を・・・などというパターンなのかもしれません。
真相を掴むには、話を進める必要がありそうですね。
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